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生徒と親の満足は必ずしも一致しない

生徒と親の満足は必ずしも一致しない

 

これは一体どういうことでしょうか?

 

特に個別指導であることですが、生徒が楽しんで通塾し、

 

担任の先生も気に入って本人は満足していても、

 

突然「退塾」というケースがあります。

 

一体どいういうことでしょうか?

 

 

個別指導ではなかなか見えにくいプロセス

 

あらかじめカリキュラムが決まっていて、何を学んでいるかが見えやすい

 

集団指導と違って、個別指導は生徒が何をしているか・・といった

 

プロセスがなかなか保護者には見えづらい。

 

だから行かせてる意味がわからず不安になってしまい、結果、成績だけみて

 

辞めさせてしまう・・といケースも残念ながらあるようです。

 

ではどうすればそうしたケースを解消できるのでしょうか?

 

 

デジタル化で先生と保護者との信頼感もアップ

 

個別指導だと保護者へのきめ細やかなフォローや報告が大切になってきます。

 

これまで、指導報告書や成績推移グラフ、マンスリーレポートなど、

 

手書きやメールでの作成は、先生の業務負担はもちろん、保護者への連絡も

 

効率が決していいものではありませんでした。

 

また、こういった方法だときちんと見てもらえてなかったり、確認するまでの

 

タイムラグが生じたりと、スピーディーな状況報告や綿密なフォローができず、

 

なかなかお互いよい形でコミュニケーションがとれないまま、結果、冒頭でも

 

触れた退塾というケースに至ることも・・。

 

 

wagaco ではこれらの先生と保護者とのコミュニケーションをスピーディに

 

かつ円滑にする「情報管理」や「指導報告書」といったツールがあり、

 

これらを利用することで、さきほどの課題や先生の業務負担が大幅に軽減。

 

昨今の保護者世代はデジタル世代でスマホ利用は当たり前。

 

今まで時間を要していた作業をデジタル化することで、お互いの余分な

 

操作も減り、開封率もあがり信頼関係も築きやすくなった・・との報告の

 

声も多く寄せられています。

 

コミュニケーションの方法を見直すのも得策ですね。

 

 

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