コラム
事例紹介
【予約機能】個別指導塾の毎日をスムーズに
学習塾の運営において、授業のスケジュール管理は欠かせない重要業務です。
しかし、教室での業務負担が大きく、
「欠席連絡・空き枠の確認・振替の相談の毎日繰り返し」
「授業中に電話が鳴り、授業を中断している」
「保護者に授業の予定表を見せることができていない」
といったスケジュール管理に関する負担とお悩みを聞きます。
そこで役立つのが、wagacoの【予約機能】です。
今回は” 個別指導塾 “での利用にフォーカスし、活用方法をご紹介します。
個別指導では、授業を“講師中心”で組み立てるケースが多く見られます。
wagacoでは担当講師ごとに
・指導する教科
・授業できる曜日/時間
を踏まえて授業枠を作成・管理することができます。
さらに、講師ごとの月間の授業時間の出力も可能。
授業時間の把握や給与計算・講師配置の見直しなど、運営面でもご活用いただけます。

個別指導塾の授業では、状況が異なる生徒が同時に授業を実施することがあります。
たとえば、
・数学と英語
・小学生と中学生
といった複数の情報も
情報登録もプルダウン形式で選択するだけで簡単です。
授業ごとに参加可能な定員数を設定できます。
1枠ごとに設定ができるため、
・小学生の授業は定員4名
・中高生の授業は定員2名
といった授業枠の作成が可能。
もちろん、定員を超えて予約が入ることはなく、座席数の管理を自動化できます。

保護者はアプリからお子さまの授業の予定がカレンダー形式で確認できます。
「明日は塾あったかな?」
「欠席分はいつに振替したっけ?」
といった小さな疑問もアプリで簡単に確認、ぱっと解決。
紙の予定表やメッセージの履歴を確認する必要もなく

保護者がアプリから授業を振替予約をする際は
「教科 × 講師名」で空き枠を絞り込んで検索。
また、生徒ごとにアプリから振替予約できる教科の制限が可能。
保護者の誤予約を防止します。

毎週同じ曜日・同じ時間に授業を受ける生徒をテンプレートに登録しておくことで
毎月のスケジュール作成もテンプレートからワンステップで作成。
毎月、ゼロから枠を組む必要がなく、作業の手間を大幅に削減できます。

授業の管理や振替は毎日のことだからこそ
手作業での確認や調整に時間がかかり、塾での負担になりがちです。
wagacoを活用すれば
★スケジュール・座席数をシステム上で一元管理
★保護者対応も大幅に減少、負担軽減
削減できた時間で、授業準備や生徒対応に使える時間を今まで以上に確保できるようになります。
「予約機能」をはじめ、保護者とのコミュニケーションをサポートする便利な機能をまとめた資料をご用意しております。
保護者とのコミュニケーション・情報管理にお悩みの方はぜひお読みください。