コラム

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【子供の習い事選びに悩んでいませんか?】

最近、マフラーを付けない日が増えてきており春の訪れが近づいるように感じます。

 

春といえば、新年度が始まりますね。

 

新年度に合わせて、そろそろ
「子どもの習い事選び、どうしようかな、、」
「どんな習い事が我が子に合っているかな?」
「子どもの習い事選び、失敗しないか心配、、」

 

とお悩みのご家庭はとても多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お子様の習い事を選ぶ時の注意点や選び方、
また最新の人気習い事ランキングと得られるメリットをご紹介いたします。

 

そもそも習い事は必要?

 

小学生中学年になると、習い事をしている割合はおよそ80%以上に上ります。
今や市場には様々な種類の習い事が増え選ぶ側も、選び方や我が子に本当に合うのか
大変悩むことでしょう。

まずは、習い事から得られるメリットをご紹介します。


①コミュニケーション力がつく。

幼少期から、家庭や学校以外の場で指導者や一緒に学ぶ仲間と触れ合うことで
自己表現や、協調性、社会性が身につきます。

 

②視野が広がる。
成功体験が増えることで、「できた」が増え、
興味関心・やる気向上させやすくなります。
もともと幼少期は好奇心旺盛なので、その時期に家庭や学校以外で
いろんな経験ができる習い事はとてもおすすめです。

 

③心身ともに鍛えられる。
習い事の種類によりますが、運動系の習い事では遊び盛りの子どもの体力をつけたり、
ピアノなどのコツコツ成長が見られる習い事では、打たれにくい精神力をつけることもできます。

習い事にはやはり、多くのメリットがあることがわかりました。
つづいて、習い事を選ぶコツを紹介いたします。

 

習い事選びのコツは?

・先輩保護者の「失敗した、、」はなんだろう?

 

上げられる要因は様々です。例えば、

・親ベースで考えてしまい、子どもが興味のない分野だった。

保護者の「習わせたい」や友達が習っているから「流れで」という入会理由だと
途中で子どもの興味が薄れ続かないことも。

 

・先生や通っている生徒と子どもの性格が合わなかった。

これもとても多くみられるお声です。
子どもの性格と先生の指導のペースが合わなかったり、生徒同士でいざこざが起きたり。
性格が様々なので難しい部分とも言えます。

 

・保護者側の負担が増えてきた。

送迎や遠征、月謝代や子どものメンタルケア等々
仕事や育児との両立が難しくなるケースも。

 

では、どのように習い事を選べばいいのでしょうか?

 

・とにかく子どもの意思を第一優先で!!

「これを習ってくれたら、賢い子に育ちそう」
「これ自分が習いたかったんだよな~」
「スポーツができる子はモテるぞ~」
その気持ち、わかります。とてもわかります。

 

子どもの「習いたい!!」を尊重することによって
熱中しやすい習い事に出会える確率は上がることでしょう。

 

・先生や生徒との相性チェック

‣言動や態度が雑な先生。
‣必要以上に叱ってくる先生。
‣気分屋な先生。
‣生徒によって接し方が違う先生。

 

せっかく習い事の内容に興味を持っていたとしても
人間関係で嫌な思いをするのは大変勿体ないことです。

 

多くの習い事教室では便利な「体験」がございます。
体験入会を活用して、内部調査もしっかり行いましょう。

 

最後に、もちろん子どもの意見を尊重し選ぶことは大切ですが、
習い事選びのヒントに、人気の習い事トップ3と得られるメリットをご紹介いたします。

 

 

人気習い事ランキングトップ3!

1位:スイミング

 

昔から人気を誇る習い事です。
私自身、小学生の時に習っていましたがメリットばかりでとてもおすすめです。

【メリット】
・脚や腰に大きな負担をかけず、全体の筋肉をバランスよく鍛えられる。
・心配機能が鍛えらる。(小児喘息が改善される可能性も!)

 

2位:英語教室

小学校の英語必修化に備えて。

【メリット】
・幼少期に英語を学ぶ程、正しい「発音」の聞き取りが期待できます。
・これから学校で学ぶ前に、英語への苦手意識がなくなります!

3位:ピアノ

忍耐力の強い子に。

【メリット】
・ピアノの最大のメリットは、コツコツ努力する習慣がつきやすい点です。
・さらには手先を動かすため脳の活性化にも繋がります。

 

 

まとめ
いかがでしたでしょうか?
自主的に習いたいと思ってもらえる習い事に出会えるように、
親子で様々な情報に触れ、お子様にあった習い事に出会いましょう!

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